May.2017
長年追求し続け辿り着いた「安全性」の革新的な進化をリアルに体験。
21年振りのフルモデルチェンジを果たした、三菱ふそうの新型トラック「スーパーグレート」が発表され、そのローンチイベントでの1コンテンツである、VR体験ブース用のコンテンツを制作しました。
大きく飛躍した「安全性」の機能を訴求するために、仮想走行シーンの中で再現。
渋谷から表参道の街を走行しながら、実際に起こりうる危険をリアル演出し、その危険をスーパーグレートの安全装置で回避することで機能の理解促進を促しています。
イベント会場では、より多くの来場者の皆さまに、スムーズに体験していただくため、16台のヘッドマウントディスプレイを同時稼働させたいというミッションがあり、Galaxy Gear VRを提案しました。
グループ会社であるキャドセンターが販売する3D都市マップデータを使用して高品質な街並みを再現し、実際の車両の運転席を撮影して合成。スーパーグレートの運転席からの風景を360度で体験でき、エンジンやブレーキ音も載せることで没入感のあるコンテンツとなりました。
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