IoT PROTOTYPE
IoTプロトタイプ開発
デジタル技術を生かし、
新たな体験創りを
SONICJAMの研究開発チームは2016年から本格的に活動を開始し、自社プロダクト開発に向けて準備を進めてきました。IoT機器、機械学習などの研究を重ね、プロダクトのプロトタイプをいくつか開発してきました。
今後は、自社プロダクトの開発を続けながら、これまでに得たノウハウを活用して他社との共同開発や、新しいサービス開発などに生かしていきたいと考えています。
OUTLINE サービス概要
- オリジナルIoTプロダクトの企画・設計・開発
- コンセプト設計、基盤設計、ソフトウェア開発
WORKS 制作事例
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Smart Table
スマートホームの定着が進み、家庭用PCの売上が低下している昨今。その現状を基に、ダイニングテーブルをスマート化したのが「Smart Table」です。「Smart Table」をノックすることで、照明や空調等の家電の操作が可能になります。便利で必要な機能を手軽に体験できる、少し先の未来のテーブルです。- ノック検知
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IR HUB
IR Hubは、スマートホームにおける、新しいスイッチの形を提案するプロダクトです。AppleのHomeKitに対応し、iPhoneなどと連携して電化製品を制御。Slack、LINE、スマートスピーカーなどとの連携も可能です。- スマートホーム
- 赤外線
TECHNOLOGY 技術解説
- 赤外線リモコン
- 一般的なリモコンのほとんどは、目に見えない光(赤外線 = InfraRed)を高速で点滅させて信号を送っています(モールス信号のイメージ)。リモコンのボタン1つにつき、1つの点滅パターンが登録されています。テレビやエアコンの受信機がこの点滅パターンを認識して、信号を読み取っています。
「IR Hub」には広範囲に投射できる赤外線LEDが入っており、様々な家電のリモコンの点滅パターンを記憶・制御することで、汎用的なリモコンの機能を担っています。
部屋の中央に位置するシーリングライトにオプションとして組み合わせることで、部屋中の赤外線リモコンによる操作を「IR Hub」でまかなうことができます。
「IR Hub」の中にある小型PC(Raspberry Pi)がサーバーの役割を担っており、Slack,LINEのBotと連携させれば、外からでも操作ができます。
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担当:川畑
03-5414-6141