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海辺のカフカ
> 海辺のカフカ / 村上春樹 物語から離れると神話（メタファー）に近づくというのはポストモダン的？そんな中に村上春樹的センチメンタリズムがミックスされた不思議な本。新しいのか懐かしいのかわからん、みたいな。そして読んでるときは何て素敵な文章！と感動しつつも読み終わると全く記憶に残っていないところがまた村上春樹的。昔からずっとそうなんですけど、私、村上…
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「へんな会社」のつくり方
> 「へんな会社」のつくり方 / 近藤淳也 実はCNETでほとんど読んでいたのでわざわざ買う必要もなかったのだが。 「へんな会社」どころか何が最善かを考えて実行するという極めて「まっとうな会社」だ。考えない、または実行できない、会社が多んだな、ということだ。うちも「まっとうな会社」になれるようにがんばります。
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検索システムを制するものは・・・
仕事でいろいろと調べているんですけど。 検索システムの構築において、日本語形態素解析が大きなポイントになる。以前から、namazuなどでは茶筌とかkakasiとかが使われている。MeCabのいうのも期待大。これらの性能がアップすれば、オープンソースだけでかなりレベルの高い検索システムが構築できると思うのだが・・・それができるといろんなサイトのサービスの幅がぐ…
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Web2.0 BOOK
> Web2.0 BOOK / 小川 浩, 後藤 康成 この本だけでWeb2.0を理解するというのは難しいだろう。用語と参考サイトの解説本という感じが強いので、先に紹介した「ウェブ進化論」のように概念や雰囲気をダイナミックに伝える本ではないので。ま、「Web2.0を理解する」必要があるのは業界で話を振られたときに困らないようにしたい、という人だけだと思…
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ウェブ進化論
> ウェブ進化論 / 梅田望夫 Web2.0と最初に言ったのオライリーらしいが、そうして名前をつけるというのは大変なことで。変化というのは連続的なものだが、名前をつけるとなにか具体的なもののような気がしてくる。実際（自分も含めて）「で、Web2.0って何なの？」という問いが今もなお沢山繰り返されているだろう。Web2.0はあいまいなもので定義はないんだ…
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西洋音楽史
> 西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 / 岡田 暁生 面白い。読みやすい。いままで断片的に考えていたことが整理されてすっきりした。とある大学の先輩がそうだったように、そして今の自分がそうであるように、「バッハ以前、ドビュッシー以降しか聞かない」人というのがいる。また、新しい音のオリジナリティを探求するべきか、新しい音というのは出尽くしたという状況を認め…
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結婚式
昨日は我が社の女子社員の結婚式。披露宴でスピーチ。ちょっといいオチが浮かばなかったので満足ではないですが、やや受けたのでよしとしよう・・・それよりも新婦の両親に向けた挨拶の言葉がとてもよかったので泣いてしまいました。 これが（私を除く）社員の結婚第一号！社員の幸せは本当にうれしいものです。楽しい1日でした。しかしうちの大事な娘を嫁にやるということで、新郎の方…
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プリウスを借りてみた
どうしてもプリウスに乗ってみたくなり、トヨタレンタリースで借りて群馬までドライブ。基本はエコですから。 最初はやっぱり停止時の静かさにびっくり。エンジン音はもちろんないし、遮音性がいいのか周りの車の音も聞こえない。でも純正のスピーカの性能がいまいちのようで音楽があまり心地よくないので残念。 高速運転になるとさすがにロードノイズはそれなりにうるさい。乗り心地も…
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ついにバレてしまいました（5）
結論は意外とあっけないものでした。 ・家賃を2,000円アップ ・敷金をプラス1ヶ月 ・他の部屋には気づかれないようにする ・壁につけた傷などはすべて退去時にこちらの負担で修理する旨の念書を作成する 以上の条件で引き続き住んでもよいことになりました。ものわかりがいいオーナーなのか、管理会社が説得してくれたのか（何のために？）わからんが（なぜ家賃がプラス2,0…
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ついにバレてしまいました（4）
現在の状況 ・オーナーと不動産管理会社で現在対応検討中 ・最悪の場合1ヶ月以内くらいには出て行かなければならない 土日にいくつかの不動産屋をまわる。まずは今の家の近くから。当然条件は「ペット可」だが、ペット、特に猫は物件が少ないと言われる。小型犬のみ可、という物件も多い。そもそもペット可は希望者が多いわりに物件が少ないので、いい物件に入ったひとはなかなか引っ…
