株式会社ソニックジャムの社長ブログです。2004年から現在まで。最近は月一回くらい更新。
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  • インターステラーとベイマックス

    どちらも周囲のみなさまに好評なので是非観たいと思っていました。 <インターステラー> さすがにロジックがデタラメすぎのような・・・。昔の手塚治虫のSFマンガ見てるみたいな感じ?光の速さを超えると時間が逆戻りして過去に戻るみたいな話あったな・・・。あと、愛があれば奇跡は起きるみたいなのはヒューマニズムなのかご都合主義なのか。とはいえ、面白いです。あっという間に…

  • 自分が2015年やること宣言

    前回のブログでは、会社としての目標をつらつら書きつづったわけですが、今回は自分自身のことを書こうかと思います。 <経営・戦略本はもう読まない> 昨年は戦略系の本を沢山読みまして、それはそれで勉強になったのですが、最近は何読んでもあーもうわかったよ、そんなふうにできれば苦労しないよ、みたいな・・・。とにかく頭でっかちになりすぎないように、今年は実践の年!です。…

  • 2015年にやること宣言

    あけましておめでとうございます。 2015年最初のエントリーは今年のSONICJAMとしての抱負をつらつらと書きたいと思います。 <デジタルマーケティング戦略の専門チーム> これまでクライアントと一緒にトライしてきた経験をもとに、あらためてデジタルマーケティングにおける戦略プランニングの専門チームを整備し、サービスとして提供できるようにします。クリエイティブ…

  • 組織の新陳代謝について

    企業が上昇気流にあるときは、意欲的で野心的な人材が集まってくる。でもそういう人材はさらに次のステップを求めて退職してしまうケースも多い。また、チャレンジングな採用で、今の組織には明らかにはまらないけど、今の組織にないものを与えてくれるかもしれない人材をイチかバチか(?)採用するケース。当然失敗して、組織に合わず早々に退職する場合も多々ある。でももちろん、それ…

  • 事業戦略とは…

    一つ前の日記に書いたように、今年は沢山ビジネス書を読んだ。で、結論をまとめると、組織に必要なのは、   戦場を選ぶこと   敵を選ぶこと 究極はそれだけかな。(意味がよくわからない人は一つ前の日記の写真に写っている本を読めばわかる。)たぶん、我々のようなクリエイティブの業界の新しい会社には、こういう概念がかけていることが多いと思う。自分もそうだったし、うちの…

  • 今年は沢山ビジネス書を読んだ

    特に戦略系。まあ、悩んでいたんですね。でも本当に勉強になった。もう、戦略本はいいや、てくらい。 今年読んだ本の中でわりと印象に残っているもの。これとあと、ストーリーとしての競争戦略、ストラテジックマインドかな。 来年はいよいよ勝負の年となると思うんで。(まあ、毎年言ってる気もしますけど)実戦で結果出さないと・・・死ぬしかないんで。付箋のところを年末に読み返し…

  • 社内事業コンテストは必ず失敗する

    > 社内事業コンテストは必ず失敗する  (藤田晋氏の経営者ブログ) 「サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施」してきたそうですが、いろいろな問題点があり、「コンテスト形式ではなく、いつ事業プランやアイデアを出してもいい、という制度に改めた」ということ。 でもそれは、最初からその形だときっとダメだ…

  • Kindle買いました

    少しずつ電子書籍を読むようになりました。こんなような時に。 (1)マンガを大人買い まあ、大人買いというほどでもないのですが、まとめて一気に読みたいとき。こないだ海外出張があったときに、飛行機の中で「進撃の巨人」をまとめて全部読もうと思い、当時12巻まであったのを電子書籍をダウンロードして機内で読みました。さすがに紙の本だと、特にマンガはかさばるので、出張が…

  • 会議室リニューアル

    2Fの会議室。今のオフィスも6年くらいたつので、あちこち傷んできたりして何年かごとに補修はしているのですが、このたびふたつの会議室の大リニューアルを敢行。いい感じの空間ができあがりました。 テーマはリラックス。圧迫感のある会議室じゃなくて、自宅のリビングのような安心感。集まるのが苦痛じゃなく、むしろあの部屋行きたい、と思えるように。もうひとつのテーマはフラッ…

  • 運だけでここまで来た

    自分は運だけでここまで来たようなもんなので、日々自分がもっと成長しなければ、と常に必死です。最近、自分より若い経営者の方々と会う機会も多いのですが、みんな非常に優秀で、大変刺激にもなるし勉強にもなるので、そういう機会はとても好きです。その度に、これまで以上に謙虚な姿勢で学んでいかなければ、と思います。 考えてみれば、社長というのはいつも初心者というか、赤ちゃ…