Category / Diary

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  • SJアワード2021 開催!

    昨年に続き、今年もSJアワードを開催しました。SJアワードとは、一年間を振り返り、みんなの投票でMVPや最優秀プロジェクトを選出して表彰するイベントです。   今年も複数会場に分かれてオンラインで接続しての開催。当日の朝に参加者全員抗原検査を実施。そもそも本当は設立記念日である9/3ごろに開催したかったのですが、そのころは新型コロナ第5波で緊急事態…

  • SONICJAM設立20年。だが何もしない。

    SONICJAMの設立は2001年9月3日。それから20年が経過しました。 長かったような、あっと言う間だったような・・・。自分も年をとりまして、50才を越えたということは人生の大部分であり大事な時期をSONICJAMで過ごしてきたんだな、とあらためて思ったり、これまで出会った人たちのことを思ったり、今までしてきたことをちょっと誇らしく思ったり、何も成し遂げ…

  • Tokyo2020が終わった

    昨日東京オリンピックの閉会式が終わり、祭りの後の寂しさを感じつつ、思ったことを記録しておこうかと思います。 今回はコロナ禍ということで、開催反対派の方々も多くSNSなどで意見を見かけることもありました。しかし、オリンピックというのは地球規模の国際イベントであり、その開催を日本でやらせてくれと立候補したわけですから、日本の感染対策がうまくいってないから中止して…

  • 例えば、システムを憎んで能力を憎まず。

    罪を憎んで人を憎まず。というのは元々は孔子の言葉のようです。 会社でのプロジェクトでも、ミスやトラブルなどで問題になり、始末書などを書くこともあります。たまに。最近少ないけど。これまで結構それなりにたくさん。 例えば致命的なバグのせいでシステムに障害が発生し、ユーザーに迷惑をかけた、というような場合。原因や対策を報告しなければなりませんが、そういった場合の基…

  • おだやかな金曜日

    日曜日 … トラブル発生。お昼ごろ自宅でのんびりしていて、ふとスマホでSlackを見たら、どうもとあるプロジェクトが大変なことになっているようだ。メンバーのひとりに電話し、あわてて会社に集合。あらゆる解決法を短時間でシミュレートし、「コレだ」という方法で緊急対応を実施。2時間ほどでいったん解決。ひさしぶりにアドレナリンが出た。こういうの、嫌いじゃ…

  • iPhoneで撮った夜の工場

    iPhoneで夜の工場を写真に撮ったら、それだけでかっこいい写真になった。それを伝えたかっただけ。

  • Are you ready to be a techno-optimist again? / MIT Technology Review

    MIT Technology Reviewの新刊は、毎年恒例の「10 BREAKTHROUGH TECHNOLOGY 2021」だ。つまり「今年はこの技術が来るゾ!」という、革新的技術を紹介する号で、毎年楽しみにしている。 しかし、今年はこれまでとは紙面の雰囲気が全然違う。タイトルは「THE PROGRESS ISSUE」だ。そもそも、進歩とは何か?と問うと…

  • 老害にならないための、たったひとつの方法

    老害というのは、ひたひたと忍び寄るものだ。いつの間にかそうなっていても、自分では気づかないし、周囲も教えてはくれない。自分がすごいアイデアだとか、いい方法だとか自画自賛したくなるような意見を話しても、周囲は実は冷ややかかもしれない。すでに感覚が若い人たちとはズレているかもしれない。考え方が古いまま凝り固まっているかもしれない。 大企業病というのも、老害の積み…

  • 2021年 今年の目標

    過去の目標はこちら > 2020年の目標を書きますよ > 2018年、今年の目標は・・・ さて、2021年のSONICJAMの目標を書いておきたいと思います。 1. いろいろやってきたことが統合されていく 世間の方々で一応SONICJAMを知ってるよという方々も、そのイメージはさまざまなんじゃないかなと思います。というのは、少しずつですが、やって…

  • 2020年のふりかえり

    2020年はこれまでにない特別な年だったからこそ、あらためて振り返っておこうと思う。 <新型コロナに対する対応> ダイヤモンド・プリンセス号のことで岩田健太郎先生の発言が話題になったころかなあ。とりあえずTwitterを中心に、情報を集めるようになった。ていうか、Twitterばかり見てて、大震災以降こういう危機的状況時での情報収集のやり方のコツがわかってき…