Category / Books

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  • 企画の教科書

    > 企画の教科書 おちまさとプロデュース 世の中には2種類の人間がいると思っていた。創造的な人間と、そうでない人間。どちらが優れているということではなく、決められたことをこつこつこなす能力ももちろん重要だ。でも最近はやっぱり全員両方の要素を持っており、その割合でタイプが別れているように思うになってきた。どんな立場でも創造的になれるのだ。(余談だが、創造…

  • 話を聞かない男、地図が読めない女

    > 話を聞かない男、地図が読めない女 いや、まあ、わかっちゃいるんですがね。日常の会話や友人同士の会話ならいいんだけど、仕事となるとやっぱり論理的に、簡潔に、遠まわしでなく、ちゃんと結論があるように、話してほしいなと思わずにはおれないわけですよ。僕は典型的な話を聞かない男なわけですけど。すいません。

  • 自分の中に毒を持て

    > 自分の中に毒を持て / 岡本太郎 田島貴男(オリジナルラブ)も推薦(笑)!やっぱり強く励まされます。 川崎市岡本太郎美術館はうちから近所。なかなかいいですよ。

  • ヒゲのOL薮内笹子(続)

    > ヒゲのOL薮内笹子(続) / しりあがり寿 サイコーです。サイコーにくだらないです。あまりにくだらなさすぎて元気がでます。そういうところは「少林サッカー」と同じです。

  • すべてお見通し!の説得術

    > すべてお見通し!の説得術 / 多湖輝 多湖輝先生の本のことは以前も書いたのだが、これもまた、いくつかはっとさせられる内容があった。好きなんです、この人の本、子どものときから。 ストレスやトラブルのほとんどは人間関係から来る。理屈とか効率とかよりも、一番大切なのは感情。そういうものだ。感情を押し殺したり、我慢するのが大人なのではない。俺は楽しく生きた…

  • しつけの知恵

    > しつけの知恵 / 多湖 輝 ちなみに僕には子供はいません。しかし面白そうだなと思ったのは、これは大人に応用できそうだ、と思ったからで。うちの社員教育にぴったり(笑 小さな過ちはその場で叱り、大きな過ちは後で諭す 子どものわがままを直すには、年下の子どもの世話をさせるといい 人のせいにする子には、「その子はどう言うか」を考えさせる 子どもが失敗したら…

  • 5分後の世界

    > 5分後の世界 / 村上龍 誰かが、村上龍の最高傑作だ、と。 私の個人的好みから言うと「希望の国のエクソダス」の方が好きかな。まあでもそれはたまたま自分の興味のある内容と重なっていたから。比較的最近の作品で感じるのは、膨大な情報(政治、経済、テクノロジーなど)をリンクさせることによって作品に変える力強さ。背景にある情報量は半端じゃない。それは情報の洪…

  • ペーパープロトタイピング

    > ペーパープロトタイピング ・仕様決定・仕様書作成に膨大な時間がかかっている。 ・MS Officeなどのツールは本当に便利か?逆に時間がかかっていないか? ・最もしっかり設計しなければならない部分が(費用・時間の都合で)おざなりになっている。 ということを日頃から感じている。そんな中でペーパープロトタイピングの手法はかなり有効に使えるのではないだろ…

  • インターネット的

    > インターネット的 / 糸井 重里 ずいぶん前に読んだ本ですが、「リンク」「シェア」「フラット」この概念がようやく浸透してきたんじゃないかと最近感じているので、あえて。インターネットから遅れてやっと世の中がインターネット的になりつつあるというか。これからですよ。ひたひたと。

  • Web情報アーキテクチャ

    > Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ 筆者は情報アーキテクチャのコンサルティング会社を設立したが、なんと(アメリカのネットバブルがはじけて?)廃業してしまった、ということが「はじめに」に書かれている。ああ、もうそれ以降の内容の説得力が・・・(笑) それにしてもこの本はひどい。何がって誤字脱字が非常に多い。なんか訳も信用…