プロデューサーは楽し
最近自分の中で、仕事に対しての手応えがあります。
自分が役割を果たしているという実感というか。
それは、本当の意味でのプロデューサーでなければな、と常々意識してきたことが、できるようになってきた感じがするから。
文字通り新しいものを生み出すのがプロデューサーだと思っているので、新しいコラボや、新しいサービスや、新しい考え方を提案しかなきゃダメで。「普通はこうだろう」と考えたあとに「それを超えるには」と常に考えます。
そうすると、だいたいにおいて、必要な労力は大幅に増大し、予算は大幅に超過し、一般的なプロデューサーの役割としての予算管理としてはダメダメですが、自分の枠内・予算の枠内で無難に収めたもののどこが面白い?
そうして実現したプロジェクトは、結果的に評価を得たり、次のお仕事につながったり、自分の経験になったりと、成果も実感できるようになってきたので、自分は正しいんだと信じて突き進んでおります。
仕事は楽しいのう!