経営者とプレイヤー
Facebookに書いたんですが、あまりにすっきりしたので、ブログにも書いとこう。
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最近、経営者はプレイヤーをやめて経営に徹するべき、みたいな記事がときどきシェアされていて、は？とかいつも思ってたんだけど、藤田さんが言いたいことを言ってくれました。
「若いのに仕事を人に任せて監督に徹していると、暇になって、自身の経験が足りないまま、成長が止まる」
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よくいろんな人から、「まだ現場やってるんですか？」「まだ企画書とかつくってるんですか？」「まだディレクションとかやってるんですか？」とか言われますが、私は、本当に自分が未熟すぎて、必死で勉強して知識や能力をアップさせていかないと、組織全体が成長していかないし、みんなに迷惑をかけるから、と思ってやっているだけなんです。特にこの組織は、制作陣のこだわりや、最新の技術情報や、クライアントの状況など、現場じゃないとわからないことを知らなければ経営もできないタイプの組織だと思うから。
まあ、好きでやってるんでしょと言われればそれまでなんですけど。てへ。