国ってなんだ(PART2)

「国の借金って言葉は安易に使わないほうがいい。あれは政府の借金で、国民の借金ではない。」という話を聞いてこれはわかりやすい説明だと思った。

同じように、「会社が悪い」「会社のビジョンがない」などと言わず、もっと「誰が」を明確にして言うべきだ。「社長が」「経営陣が」「部長が」「この部署の社員全員が」などなど。それでとたんに問題点が具体化し、ただの愚痴が前向きな提言に変わる。ということもあるかもしれない。