クリエイティブな組織をつくる(1)

とにかく、私の使命(社長としての役割)としてはそれしかないわけですよ。これから1年ずつ、はっきりとした結果を出していかなければ。

理想的な組織を考えたときに、誰でも最初に考えるのは「優秀な人材をそろえればいいじゃん」「いい仕事ができないのは優秀な人材がいないからだ」ということ。しかし、ものごとはそんなに単純ではない。
「人間の能力の差は数倍。しかし、やる気の差は100倍」「どんな組織でも2割の優秀な社員、6割の普通の社員、2割の有能でない社員がいる。仮に8割をクビにして2割の優秀な社員だけにしても、そのうち2割は優秀でなくなり、結果同じ割合になる。優秀でない社員も組織には必要だ」
これらはTV東京の「カンブリア宮殿」の中でどこかの社長が語っていた言葉。印象に残っています。とにかく必要なのは社員のモチベーションをあげ、良い面を有効に活用すること。と、まあ言うのはとても簡単ですが。そのためにいろんなテコ入れ策を考えるわけですよ。・・・

続きは次回!(たぶん・・・)