Web2.0はインターネット的?
「インターネット的 / 糸井 重里」はインターネットの本質を伝える良著だと以前書いたが、最近ますますそう思う。「Web2.0」こそまさに「インターネット的」なもの。ほぼ日のコンセプトこそブログそのものだったのだ。
インターネットブーム(?1995年くらい)の頃、「ネットで世の中が変わる」みたいな論調が沢山あったが、それが忘れられた頃に、やや時間はかかったものの、変化はひたひたと、知らない間に忍び込んでいる。「Web2.0」という言葉もたぶんもう少ししたらみんな忘れてしまうだろう。でも変化は確実に訪れるだろう。うふふ。
> サステナ・ラボ: 「インターネット的」