クリエイティブを、あきらめない。
世の中、どんどんデジタル化されますよね。マーケティングも、サービスも。
で、なんか、トンチンカンなものや人が増えましたよね。
Facebookをちらちらっと見ると、
この人なにやってるんだろう?とか
こんなくだらないことのどこが面白いの?と感じることが増えました。
そんな自分の感覚を信じたいです。
データドリブンとかAIとか、
そういうシフトは当然というか必要だとは思っています。
だからこそクリエイティブがより重要になってきているんじゃないかと。
んで前回のブログで書いた星野佳路さんの言葉で自信がついたな。
なのに、クリエイティブをあきらめる人が多くないですか?
ゲームとかサービスとかデジタルマーケとかもいいんですけど、
そっちの方が楽で儲かるから、みたいな動機の人が多くない?
元々根っからのゲーム好きで、とか
小さいときからずっとサービスやりたかった、
とかならいいけどさ。
だから変な問題も起きるんじゃないの。
要領よく儲けた奴が偉い、という価値観が意外とはびこってんだな。
私は小さいときからずっとクリエイティブが好きで、
今後の世の中にとっても必要なものだと実感しているので
あきらめませんよ。
クリエイティブは時間がかかるよ。
人を育て、技術を学んで・・・。
でも自分自身、今もクライアントワークで日々学んで成長していると思えるから、
楽しいし、やめられない。
やっぱりクリエイティブは儲からないよ。
その上でどうすればいいか、考え続けなければいけないわけです。
まあ、それがビジネスというものなんじゃないかな。
ビジネスってアイデアとか頭の良さを競ってるように思いがちだけど、
地道に学んで、地道に考えた成果は、そう簡単にマネできないでしょ。
そうやって日々自分の初心を思い出して、
間違っていないことを確認してます。
だから、あきらめないよ。