全員面談やりました。
社員数が30人超くらいまでは
私自身が全員一対一で面談をやってました。
それが人数的・時間的に難しくなったのと、
部長とかリーダーにその役割をやってもらいたいと思い、
私自身はリーダーとだけ面談する方式に変更。
あと、直接社長と一対一面談だとむしろ話しづらくてよくないんじゃないか、
という配慮もあったりして。
そして数年が経ちました。
今回、わりと大きく組織形態が変わったことと、
(あ、この辺もブログに書かなきゃ)
社員の退職と入社がいろいろあったから、
というのが理由ではあるんですが、
本人、上長、私という3者面談という形式でやりました。
3人の方がかなり話しやすいんじゃないかなということで、
ヒエラルキー的な社長→部長→社員みたいな
コミュニケーションの流れを一回ぶっこわして、
全部がーっとぶちまける感じというか、
ダイレクトに人から人へコミュニケーションの線をつなぐ、
という大きな目論見だったわけです。
結果的には、やってよかった。
本人、上長、私の3者面談にしたことで、
それぞれの考えや目標がダイレクトに共有できたし。
内容的には具体的な目標やポジティブな話が多くできて、
うれしかったな。
もちろん不安やネガティブな相談もそれなりにありましたが、
そういうものもオープンにすることがまずは第一歩だと思うし。
全員面談ができる規模で、
一体感のあるチームづくりをより意識していきたい、
とあらためて思った次第です。
コミュニケーションのハブになる、という
自分の役割がまたひとつ具体的になりました。