「あさが来た」最終回

NHKの朝の連ドラ「あさが来た」の最終回、印象的な終わり方で泣けました。
人生の美しさを象徴するシーンでジーンときてマジで泣いた。

しかし最近朝ドラが面白いなあ。個人的に好きだったのは「花子とアン」「マッサン」「あさが来た」。
「あまちゃん」も好きなんだけど、朝ドラはやっぱりフィクションとノンフィクションの融合がいいんだよね。実在のモデルがいてしかも自分の身近なものに関係しているから・・・なんだろうけど、すごくリアルに感じるのはなぜなんだろうか。そこがNHKのもつノウハウか。

一日15分というのが、毎日会う友達みたいに、身近に感じてくるのかな。もちろん、題材の見つけ方がうまいとか、キャスティングとか、いろいろ理由あるとは思うけど。このやり方を何か応用できないかといつも思っているんだが。フィクションとノンフィクションの狭間はなにかありそうだ。