プライバシーマーク現地調査
10:00
出社。メールの確認。何件かパートナー企業からのメールが。プライバシーマークに関連して、準備する書類があり、それを用意してもらっている。
この現地調査直前に資料を見直しなどをいろいろ行った結果、ようやく書類同士と実務がひとつにリンクした感じがある。書類が形式だけのものではなく、実際に必要なものになってきた。各社員の意識にもだいぶ浸透し、マシンの設定や管理など、自発的にやれるようになってきた。単なる書類の束が会社の体の一部になってきたのを実感する。
11:00
スケジュール調整のミーティング。今手書きで書いているスケジュール表を、ITで(笑)管理できるようにしたい。単純にプロジェクト別一覧と担当者別一覧でスケジュールが管理できればいいだけなんだけど、どのツールを使っていいのかいまひとつわからない。本当に必要なもの(情報)は何か、不必要なもの(無駄な費用や手間)は何か、を見極めるのは難しい。自分は逆にそういうシステムの開発に携わっているが、便利な面もあるがむしろ入力の手間が増えて大変、とか、ITが必ずしも万能ではないことを最近痛感している。高い費用や手間をかけてりっぱなシステムを使うことが必ずしも正解ではないのだ。
12:00
今日の現地調査について皆に説明。最終チェック。
13:00
昼食はプルコギ定食。
14:30
現地調査開始。
18:00
現地調査終了。すべてスケジュールどおりにぴったり進んで終了したのでその正確さにびっくり。疲れた。今まであまり味わったことの無い疲労感。
19:00
社内で某氏と某社の件で打ち合わせ。全体の進行状況や見積など。
21:00
コンサルタントと、今日の現地調査について話す。指摘はかなり細かく厳しいものだった。内容的には筋も通っているし、至極ごもっともなのだが・・・やるしかない、か。
22:00
「バグなので大至急対応せよ」とのメールに対応。たぶんこれはバグじゃないな。操作方法の勘違いと仕様変更だろう。よくあることだが。とりあえず逆に質問のメールを返す。
23:00
出社。本当は現地調査終了ということで打ち上げでもしたいところなのだが、疲労感と、これからどうするかという問題の方が大きく、そういう気になれん。